実機について | 2000年登場。ボクシングをテーマとしたアクションゲーム。 同社の「パンチマニア」「ボクシングマニア」と異なり、直接叩いて入力するデバイスが無い。 「ザ・警察官」と同様に筐体上部を覆うフレームにモーションキャプチャーセンサーが付いており、 プレイヤーの動作・姿勢をリアルタイムで把握する。 さらに専用グローブにも加速度センサーを内蔵しており、プレイヤーが放ったパンチの速度の応じて 相手にダメージを与えられる。
姉妹作の「mocapgolf」と異なり、日本でも稼動していた。 |
作品について&戯言 |
製作法は姉妹機の「ザ・警察官」と全く同じ。ややこしい箇所は筐体手前のコンソール部分くらいかな? 当時はプレイしなかったんですが、このミニチュア製作の準備をしはじめた2013年の春、 沖縄旅行の際に立ち寄ったゲームセンターで偶然見掛けてプレイしました。 やっぱり直接入力するデバイスが無いためか、相手に打撃を与える感触が乏しいかな?
作者は柔道経験者ですが、ボクシングも大好きなスポーツです。 |